通販会社 物流機能の見直しコンサルティング TV通販 効率化 背景 他社とベンチマークした結果、庫内の作業コストが高かった。 荷主と現場の考える物流の将来像にギャップがあり、戦略レベルの共有化ができていなかった。 狙い 現状調査を行い、システムやルールの見直し、人の意識の見直しを行うことで生産性向上を図った。 荷主主導の取組を行い、現場を巻き込んだ改善活動の常態化を図った。 改善案 ・返品業務の工程見直し(工程の統合、多能工化)、システム見直し(手作業の削減、検品の視認性向上)で生産性向上とコスト低減を実施し、50%の効率化実現。 ・出荷業務のシステム(バッチの見直し)・作業方法の見直し(仕分け方法の見直し)で生産性向上とコスト低減を実施。13%の生産性向上実現。 ・現場作業者への再教育の徹底を提言。 事例一覧はこちら